飲み過ぎ注意
今日は一日不調でした。
理由は昨晩から今朝にかけて飲み明かしたからです。
酒は百薬の長として精神的鬱憤をなんとなく晴らしてくれましたが、次の日に影響するまで飲んだら百毒の長にもなります。
酒と女は二合まではハラスメント語になるかもしれませんが、酒は飲んでも飲まれるなです。
アルコールは常習性のある薬ですが依存症になっては大変です。
もうやめよう、またそう思った一日でしたが、こんなことを繰り返しているのですから学習してないということです。
最近の若い人たちは乾杯でもビールを飲まないと嘆くおじさん方がいます。
確かに昔は仕事をする上で飲めたほうがよかったですが、最近は気にしなくて良いんじゃないでしょうか。
飲まなくても良いし、サワーが好きならサワーを飲めば良いし、ワインが好きならワインを飲めば良いと思います。
飲めない人を下戸(げこ)と言いますが、これは納税額によって定められた昔の階級制度から来ており、婚礼時に飲んでいい酒の量が一番少ないのが下戸のクラスということから下戸と呼ぶようになったらしいです。
今は酒を飲めば多くの酒税を間接的に支払うことになりますが、あくまで嗜好品の部類ですし、もう下戸と呼ぶのもやめたほうがいいですね。
至誠