おべっか
勝手に敵味方に区分して敵=抵抗勢力=悪とみなして自分の立場を肯定する、自分のやることを全て善とするために以前のものを徹底的に否定する、そしてこれらを達成するために影響の大きい人に擦り寄る、おべっかを使う、周囲からは単なるごますり、太鼓持ちにしか見えません。
戦争に勝つためには弱い相手とやるという考えもあるので、ある意味戦略家ではあるかもしれませんが、強きを助け弱きを挫くこのような者を世に蔓延らせるわけにはいきません。
少なくともうちの会社にはこんなくだらない人間はいりません。
でも実際は存在してしまうのです。
世界はバランスで成り立っていますからこんな奴でもそれなりの存在価値はあるのでしょうか。
今日は酷なことを言いますが、自分のためなら誰でもこき下ろすことができるこのようなものは是非とも地獄で生きて欲しいと思います。
痛みのわからないものは痛みを理解しようとするべきですし、痛みを理解しようとしないものは痛みを持って学習して欲しい。
至誠