多様性の活用
人手不足と新価値創造には多様な人材や働き方が有効だとはよく言われることです。
多くの企業でそれを目指していると思います。
しかしながら、多様性を生かす柔軟な環境整備や人事制度や研修制度等が追いついていません。
我が社でも、個の自主自律性を信用し引き出す仕組みづくりに当たっているはずなのに、どうも一部幹部それも重要幹部に他人を信用できない人がおり制度仕組み改革が一向に進みません。
けれども彼は口では最もらしいことを格好つけて言っています。
過去に何かあってそれがトラウマとして残っているのか、自身へのプライドが高すぎるのか、とにかく猜疑心だらけの人間です。
時代か職業かはたまた勤め先を間違えたんじゃないのと皮肉を言ってやりたくなります。
自社に限らず周りを見れば、そういう人間もちらほらいます。
そんな人間に共通しているのは攻撃しているときは強いが、攻撃されると非常に脆いという点です。
何か証明があるわけではなく、あくまで私の推論ですが、ちゃんと守れる人でなければ他人を信用などできませんから。
至誠