夜の付き合いは仕事か
最近仕事のスタイルを変えました。
もちろんお客様との会食は数しれず入っていますが、社員同僚との飲み会を極端に減らしました。
誘えば喜んで付き合ってくれる人もいますが、多分そうでない人もいることは間違いないはずです。
嬉しいことにお誘いもいただきますが、行きたい気持ちをぐっと抑えて多くはお断りしています。
実はお客様との接待の数も減らしています。
するとどうでしょう、外出も多いですが在社中はこれまでになく集中して仕事ができているように思います。
どうしてだろうと考えたのですが、夜の付き合いも仕事の延長と考え1日に時間的余裕を感じていた、または夜の部まで体力と気力を無意識に計算して働いていたのではないかと思いました。
あまり気にしてませんが会長はそんな私の仕事の仕方に不満を持っているようです。
私もこれまで散々夜の部を活用してきた人間ですので、夜の部を全否定するつもりはありません。
ただ、意識を変えて見るのもいいですよということを皆さんに提案したいと思います。
夜の部は仕事の延長にもかかわらず残業代はつきません。
飲み代を払うわけですから、飲み会が嫌な人にとってはお金を払って仕事しているようなもんです。
完全に割り切るのも勇気がいりますし、人付き合いがありますからそこは大人の対応をしてもらいたいと思います。
一番訴えたいことはまだまだ仕事の仕様で生産性は高まりますよということです。
心にメリハリです
至誠