香りと匂い
昨日はシャングリラホテルに泊まりました。
シャングリラはどこに行ってもエントランスを入った瞬間から統一した香りを保っています。
目に見えないものですがしっかりと顧客に価値をインプットしています。
あえて香りではなく匂いとしましたが、しまったと思うのがタバコくさいタクシーに乗ってしまった時です。
金返せと怒りたくなるくらい臭い時があります。
電車で隣に座った人がタバコ臭くて我慢ならず席を立つこともたまにあります。
会議の場でたまにタバコ臭い人がいますが、会議では禁煙だからイライラしないようにさっきまでタバコを吸ってたんだなとすぐにわかります。
最近は洗剤が良くなったので問題ありませんが洗濯して部屋干しした服の匂いも雨や雪の季節は困りました。
車のエアコンから飛び出すカビの匂いも自分の車ではそんなに気にならないものの人の車に乗った時はあれっちょっと臭いなと思います。
最近は香水をバンバンふっている男は少ないでしょうし、女性も以前よりフレグランスが落ち着いたように思います。
冒頭のホテルに戻りますが、多様な価値観の中で多数にこれ良いなと印象に残す香りは価値になります。
実は今乗ってるタクシーの運転手さん、よく話しかけてくれてとても良い人なんですが口臭がキツくて今日はこんな内容になりました。
至誠