春うらら
今日は暖かくなりそうで2月というのに春うららというか心地良いゆったり感やまったり感を覚えそうです。
うららはおそらく麗しいからきているのでしょうから秋の秋麗もまた春うららと同じような時節や頃合いを言うのでしょう。
人間は文明を着込んでいますがそうでない動物たちは夏は30 度を超え冬は0度を下回るようなところに生きているわけで変化に対応したものだけが生き残るとはいえ強いものです。
命にかかわる問題として世の中を不安にさせているコロナウイルスですがコウモリを食べた蛇から生まれたものではないかといううすら怖いことを聞きました。
どうしてそんなのが市場に売られているのかと思ったりもしますが人類は誰かが試すことによって文化が生まれるわけで、誰かがレバーを食べたから今食べているわけだし、誰かがフグを食べたから今食べているわけだし、誰かがタコを食べたから今食べているわけです。
だからなんでも食べちゃう中国人みたいに面白おかしく言うのではなく文化を作ろうとしている中国人と言って然るべきです。
昔、インフルエンザウイルスは高温多湿に弱いと聞きましたが最近では夏でもインフルエンザにかかります。
コロナウイルスも同じようなことを聞きましたがいったいオリンピックまでに収束するのでしょうか。
横浜港に寄港している客船の皆さんは不安と恐怖に苛まれていることでしょうし日々の生活にストレスがたまっていることでしょう。
それについてテレビのコメンテーターは全数検査しろとか人道上沖に上げろとか好き放題言っていますがおそらくそれくらいの事は当局は試行錯誤しているはずです。
そんなこと言う人たちこそ現場に行ってボランティアにでも名乗りをあげればいいのにと思ったりもします。
人道的に問題というのならば横浜に寄港できた船ではなく未だ東アジア近海を行く先もなく航海しているアメリカの豪華客船をなんとかしてあげないといけないんじゃないでしょうか。
至誠