マスクして電車のって、これが普通の行動か。
今日は本来ならば一番混みあう時間帯に電車通勤しました。
もっと混んでいるかと思いきや全員が着席できるくらいにすいていました。
隣と接触するのが嫌で一つ飛ばしで座ったり、体格の大きな人の隣は遠慮したりで立ったままの人もそこそこいました。
99%の人がマスク着用です。
マスクは空気感染には意味がないと考える先生方がおりインフルエンザ等では厳守化されておりませんが、コロナの飛沫対策ということですから着用は納得です。
ひとりふたりマスクをしていない人の隣には誰も座りません。
普段はマスクをしている人が病人でその人の近くには寄りたがらないものですが、今はマスクをしている人が健康でしていない人の近くには寄りたがらないなんて滑稽な逆転現象です。
そのマスクですが我が家もそろそろ在庫確保に走らなければなりません。
世の中で安倍のマスクが話題になっていますが意見したくもないのでノーコメントにします。
こんな時に何を考えているのかとお叱りを受けるかもしれませんが、昨日は息子と閉まってしまう前に居酒屋に行こう!と場当たり的に行ってしまいました。
しかし、目当てのところは何処も休店していて全く初めての店で少しだけ飲んで帰りました。
お客も少ないし、正直言えば料理もおいしくなかったし、なによりも活気がないので雰囲気的にも盛り上がらず、家で飲むんだったと後悔しました。
おいしく酒を飲むっていうのは周囲の環境が大きく影響するもんだと感じた次第です。
至誠