気持ちがいい朝

今日の朝は、窓から柔らかな日差しが差し込み気持ちよく目が覚めたけれど、以外に寒いので布団からなかなか出られない状態を経験した人も少なくなかったでしょう。

すごく贅沢な一瞬だと思いませんか。

目覚まし時計に起こされるのでもなく目が覚め、‘布団から出よう’と‘もう少し居よう’を葛藤するのです。

私は一番遊んだ学生時代を思い出しました。

時間に追われることも少なく、誰かに指示されることも少なく、自分勝手に人生を謳歌していた時です。

人を好きになったり嫌いになったり、友人と猛烈に遊んだり一人で何処かに行ったり、無駄な時間の過ごし方が多かったように思えますが思えば心は充実していたかもしれません。

お金も本当になかったけれど貧乏な状態を楽しんでいたかもしれません。

不思議ですね。

至誠