ゲームといえばSwitchやプレステか?
今日はあいにくの大雨模様です。
昨日まで運動もせずに仕事したのに、うちの子供も真面目に机に向かっていたのに、せっかくの週末に公園に行くこともできません。
公共の施設を含めてジムやプールはどこも休みです。
SNSではダンスや体操が流行っているようですがそりゃそうなるでしょうね。
ウチで飼っている猫が夜になると毛を逆立てて狭い家の中でダッシュを始めますが猫の気持ちがわかります。
在宅が増えるとネットやゲームで時間をつぶすようになります。
つぶすどころかネットやゲームをすることを正当化する良い理由になります。
私の子供時代は親に花札や将棋を教わって父の空いた時間を見つけては相手してもらいました。
一人暮らししていた学生時代は友達とマージャン、女の子が加わるとトランプやUNOでワイワイやっていました。
中学や高校の頃は先生に見つからないように隠れてゲームセンターに行ったりもしましたが、良く考えればゲームをしたかったというよりもゲームセンターに行きたかったのかもしれません。
今時のゲームは良くできてるし、ネットで遠隔で対戦できたりもするわけだし、今の子たちが夢中になるというよりも取り憑かれてしまうのもわかります。
あれっ、ゲームという言葉がいつのまにかコンピュータゲームやオンラインゲームの略称になっていました。
双六もゲーム、チェスもゲーム、パズルもゲーム、ゲームの定義は「共通のルールの元で競争すること」です。
ちなみに昨日の夜から今日の明け方まで約10時間ぶっ続けで、息子と二人でプライムビデオでマザー・ゲームを全編見ました。
勝敗はありませんでしたが所々会話しながら親子ゲームを楽しみました。
至誠
今週のお題「ゲーム」