社長's 日記

社長として思っていることを自由に書きます

家の掃除と衣替え

さてさて、今日は朝からお散歩、その後は衣替え作業に2時間、家の掃除に2時間でした。

ちょっとばかり落ち着いて掃除すると色々気がつくもので、隅々まできれいにできました。

最近は特に仕事の面でカリカリしていました。

泰然自若、何事にも動じず冷静でいたいと思います。

泰然で思い出しましたが世の中が平和で落ち着いている様子を天下泰平と言います。

漢字テストで天下大平と書いてはいけません。

泰には落ち着いたという意味があります。

ちなみに天下太平でもテストは丸です。

たいせいようは大西洋と書きますが、たいへいようは大平洋ではなく太平洋であることからも分かるでしょう。

至誠

過ごしやすい一日になりそうですね!

今朝起きたらいつもは昼前まで寝ている息子が起きていました。

しかも半袖半ズボンに着替えてです。

「どうしたの?」と聞くと「今日は早く目が覚めた、暑くなるし」と。

遊ぶ気満々なのかなという雰囲気で、内心は「ちょっとは勉強しろ」という感じです。

宿題も出ているしオンラインでの授業配信もされているようなので、ちゃんとやればそんなに遅れは出ないと思うのですが、遊びたい盛りですから親が望むほど腰を落ち着けて勉強などしないでしょう。

うちの子も集中するときはちゃんとやっているので決して悲観しているわけではありませんが、自学自習で知識を広げたり深めたりできる子ほど学力的には優秀なんだろうと思います。

今は子供たちにとっても刻苦勉励の期間です。

「刻励して自律す」という言葉があります。

誘惑や周囲の目線もいろいろですが凡事徹底、当たり前のこと、やるべきことをやるということでしょう。

至誠

秋入学について

ここにきて話題になっているのが学校の9月入学です。

私は大賛成です。

賛成派と反対派がいるのは健全でよいことですが、どうか発展的な議論の展開をしてほしいと思います。

こういうときって変化を嫌う現状維持派はどうしても足元をすくうような反対意見をもって押し切ろうとします。

今朝のテレビを見ていたら、会計年度を変えなければならない、企業の採用計画を見直さなければならない、学校の授業の計画を見直さなければならない、学校のこれまでの行事の慣習を見直さなければならない、こんなことを大の大人が堂々と述べていましたが全部大した問題ではありません。

企業だって4月から始まり3月に終わる事業をしているのではなく経理的に3月で締めているだけの話、会計のテクニックでどうにでも対処できます。

国や自治体は頭が固いからすぐには対応できないというかもしれませんが。

企業の採用活動云々というけれど企業は通年採用を考えていますし、今だって採用活動のスタート時期やインターンシップ等いろいとろフレキシブルに対応しています。

学校の授業や行事の計画云々て、例えば修学旅行を半年早めないととかそういうレベルなら一般企業からすればあほらしいくだらない話です。

ある放送局は夏休みは夏の甲子園があるので9月入学に支障をきたすなんて言っていましたが、春の甲子園のほうがよっぽと学校行事を邪魔しているのを知らなかったのでしょうか。

ある方は、こんな重要なことはコロナと別に話し合うべき、もっと時間をかけて話し合うべきともっともらしいことを述べて反対していましたが、そもそも今の政治家や霞が関は何も決めない症候群ですし、私たち市民も冷めやすいところがあるのでコロナが収束したら9月入学なんて話は立ち消えになることみえみえです。

コロナを利用して一気に9月入学を決定してしまえばあとはなんとかなるものです。

もっと他にやることがあると言う人がいるけれど、どうせ政治家は暇してるので9月入学に向けて法整備や環境整備で汗をかけばよいし、授業の遅れを危惧している文部科学省教育委員会もどっちみち忙しさは変わらないし、授業料や生活費の件だけはっきりさせてあげれば一気に話は進むと思うんだけれど。

さて、明日はどうなっているでしょうか?

至誠

書類の提出が期限を過ぎていることに気付きました

今日の午後、数人でZOOM会議をしました。

参加予定の1名がなかなか加わらないのでそれまで雑談をしていたところ、ある人から「そういえばXXXXの資料は提出されましたか」と聞かれ、「えっ」と答えると、「X月X日にXXさんからXXに関するアンケートについてメールが送られてきているはずです」と言われ、あわててメールを確認するとそのとおり発見しました。

通常通りに会社で仕事をしていればきっと誰かが念押ししてくれたでしょうが、今のように在宅で自分で全部やっていると何か抜けがあるようでたまりません。

とりあえず明日は朝一番で電話をいれて謝まります。

アナログの仕事スタイルに慣れ親しんできた私にとってはデジタルな仕事スタイルはかえって不安でたまりません。

今日4月29日は平成最後の日にち、あれからちょうど1年が経ちましたがいろいろあった1年でした。

至誠

ゼニ・カネは価値があってこそ必要なもの

時は金なりとは時間はお金と同じように大切なものという意味です。

金は天下の回り物と言われますが時間と同じように誰のところへも平等に回って欲しいものです。

日本人はマネーのことをいつからカネと言うようになったのでしょう。

学校では日本で最初に流通した貨幣として和同開珎を習いましたが当時からカネと呼ばれていたのでしょうか。

直感的イメージとしてはゼニの方が先に使われていたような気もしますが銭はかねへんなのでやっぱりカネが先だったのかな?。

誰かお金の歴史について知っている方がいれば教えてください。

昨日の夜から「どうして人は銅を混ぜて作ったコインなんかを欲しがるのか、ましてや紙切れなんかのどこがいいのか?」を考えていると眠れなくなりました。

高価な金や銀を通貨にはできないのでコインや紙幣に価値を与えたのでしょうが、一方で道に銅線が落ちていたところで気にもしないし、トイレットペーパーなどは使い捨てです。

価値を与えて信じ込ませるととんでもないものが出来上がるんだなと思います。

自動車は高速に移動させてくれるし冷蔵庫は物を冷やして保存してくれます。

それらは馬や氷室が進化した価値あるものですがお金はどこに価値があるんだろうと今もわかりません。

至誠

知能テストが楽しい

数日前に息子からIQテストのアドレスをもらってやってみたところ楽しくて、ここ数日はアプリでダウンロードしてやっています。

時間つぶしにもなりますが、それ以上に時間を忘れるほど熱くなっています。

どうしてこんなにはまったかと言えば、はじめにやったテストで息子よりもIQが低かったことがきっかけです。

知識や計算力だけでなく記憶力や瞬時に判断する力まで試されているようで年寄にはちょっと不利なテスト内容であることに間違いありません。

言い訳がましく聞こえるようで大人げないですが年とともに衰えているということを忠告されたようで頭にきてやりまくっているのです。

IQテストをしながら感じたことですがクイズっていうのは昔から人々にとって不変の存在だなあと思いました。

学校や友達や家族と何となくクイズを出し合ったり、テレビのクイズ番組に興じたりと、きっと人間は脳を動かすことがすきなのでしょう。

ということでGWはクイズを「おうち時間」にはめ込んでみてはいかがでしょうか。

至誠

また徹夜でビデオ見ちゃった

接待なし、出張なし、週末ゴルフもなし、家族で外食なし、旅行なし、24時間働くサラリーマンにとってこうなるとかえって時間感覚が狂ってしまいます。

おかげで昨夜もまた今朝まで徹夜でSHIFTを見てしまいました。

昨日の昼間は2時間ほど自転車で走り回ったのでぐっすり眠れるかと思ったのにどういうわけでしょうか全く眠気が襲いません。

東京都は長期の休みを要請しておりますが我が社は来週の月火は仕事日としましたので私は念のため出社するつもりです。

とはいっても特に急用があるわけでもなく報告を聞いたり部屋にこもって資料作成をするくらいですが、会社に行くことが私にとって生活のリズムの元になっていたのかと気付きました。

今日は自分の呑気な最近の日常を恥ずかしげもなく書いてしまいましたが、死ぬ覚悟で仕事している医療関係者や生活基盤を支えるために休みなく働いている皆さんに失礼だったかもしれません。

もう少し危機感と緊張感を持ちます。

至誠