社長's 日記

社長として思っていることを自由に書きます

どうして東京は大丈夫なんだろうと不思議に思います

今日は月曜日で通常通りの仕事生活に戻ります。

我が社はコロナに限らず常日頃から有給消化、時差出勤、自宅付近のサテライトオフィスでのテレワーク、一部社員のみですが在宅勤務を奨励しています。

でも皆どういうわけか普通に出社して普通に仕事します。

東京と面積も人口も似通ったNYは、市長が事前から予防線をはっていたのに拡散しています。

医療体制の違いが大きいのかもしれませんが、どうして東京は大丈夫なのか不思議でなりません。

中国や韓国よりも欧州や米国の方が悪化の度合いが大きいし、黄色人種にやさしいウイルスなのでしょうか。

「市民の皆さんへシンプルなお願いがある。家から出るな。」と言ったジョンソン首相がかかったのは大変失礼な言い方になりますが滑稽です。

今週で3月が終わりますが第4四半期が大きなマイナスであることは間違いなく今年度の日本のGDPは昨年度を下回るでしょう。

GDPが落ちるということは生産性が落ちるということで、これが世界中で起きているということです。

歴史的世界恐慌と教科書に記載される出来事が起きています。

至誠